今日は、
映画を2本見てきました。
2本とも話題作ですが、
やはり、
スクリーンで見ると気持ち良い!
1本目は、
スピルバーグと
JJエブラハムの
「スーパー8」。
素直に楽しい。
未知の恐怖に立ち向かって行く子供たちの
冒険映画!
ドキドキ恐怖感もあるんですが、
子供たちがとても微笑ましく、
楽しく冒険をしているところが、
とても楽しかった。
素直におもしろい。
スピルバーグの80年代の名作たちが
フィードバックしてくる。
未知との遭遇
ET
グーニーズ・・・
観ても全然損無し!
2本目は、
127時間。
監督は
スラムドッグ$ミリオネアの
ダニー・ボイル。
主演は、
スパイダーマンの
ジェームズ・フランコ。
お話しは、
アーロン・ラルストンの実話。
映像もきれいで、
編集も面白いのですが、
なによりも、
話しがすごい。
話しというより、
アーロン氏がすごい。
観ていて、
どうなるかはなんとなく分かるのですが、
それでも最後まで
引き込まれます。
最後にアーロンが下す結論に行くまで・・・
アーロンが最後に自分の人生を振り返り、
死を覚悟していた彼は、
そこで強く「生きたい」と思い、
そして行動に出るわけです。
彼は、
体の一部を失うのですが、
逆に得たものは
ともて大きいものだったのではないかなと思います。
これも、
とても楽しく、
そして良い映画でした。
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