2011年6月3日金曜日

神様のカルテ_2


昨日のフェイスブックには、
イマイチ的に書き込んでしまいましたが、
映画の内容としてはそんなに悪いものではありません。

医療の研究者と臨床の現場にいるもの。
末期癌医療。
若者たちのユメ・・・
といったものを扱っている映画です。

話の本流は、医療の研究と臨床の現場。
桜井君扮する一止が、
臨床の現場か、
研究者への道を選ぶのか。。。

それを教えてくれるのは、
一止の担当する
末期癌患者・・・

というお話です。

ぼくは、
見ながらオヤジの事を思い出してしまい、
懐かしさと、
悲しさと、
モヤモヤしたものを抱きながら見てしまいました。。。


ん~、
なので、
淡々とした流れの映画というのは、
逆に監督の狙いかもしれませんね。


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